借換えをすすめる中にある危険
最近SFCGを筆頭に事業者ローンは、急激にピッチをすすめているという、利率変更のかきかえ作業。25~27%で借りていたローンを10~15%に書き換えているらしい。そしてこれを機会に、期日を守れない(例えば支払日が10日なら、その日に支払いが無い場合)人には、書き換えか全額返済かをせまっているとのこと。例えば今までなら月を越えないで10日の支払いを30日に支払っていても、がみがみ言うが回収債権に回してたりしてなかったが、年を開けて月ごとに期限を守るように迫り、4月には4/20時点で支払っていない場合は、回収債権にしてしまうという荒業で、回収と優良顧客なら書き換えを試みているとのこと。
銀行の貸し剥がしにも似た状況
これって、いわゆる利息制限法の関係で取組んでいるらしいけど、もちろん、今までのグレーゾーンは金融業者にとって都合のいい解釈で、新しい利息の制限は正しいかもしれないが、その施行の間にこのようなことが行なわれるのはおかしい気がする。要するに、ここで回収債権に回されたら、借主も保証人も首が回らなくなるわけで、完全施行されたときには、金融業者は不良債権処理を済ませて健全経営に向かい、既存の利用者は過払い請求も何もできないまま、一括支払いを迫られて今までよりも厳しい環境におかれるってことじゃないだろうか。まるで一時期の銀行の不良債権処理にも似ている。
読売新聞ニュース:多重債務者救済プログラム決定
最近のニュースでは、個人再生のために各都道府県庁所在地などに、相談窓口や解決方法について取組む場所の設置を検討っていってたけど、一番問題が大きい時に見てみぬフリして収まりかけたところで窓口ができても何の役にも立たない。今後、取り立ても債権回収も厳しくなるだろう
多分、今後この書き換え等で現状をクリアしても、これからは支払日の確実支払いをせまり、少しでも遅れたら回収債権落ちさせてしまうという、方向性が見え見えだけに、現時点での金融業者の対応方法に目を光らせて欲しいと思う。PR
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